2020年春アニメ感想

今期アニメの感想をつらつらと書いていきます。
適当に読んでください。
なるべくネタバレ等避けるようにしてるので書いてあること結構ふわふわしてるかもしれません。

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6月に終わったアニメを対象にしています。
7月から2クール目以降に入るアニメは対象外です。

1～5の5段階評価

以下五十音順

 イエスタデイをうたって☆3(12話)

4人の男女が悩んだり迷ったりすれ違ったりする、49%後ろ向き、51%前向きに生きる恋愛の話。まあまあおもしろかった。特によかったのは、何とも言えない微妙な心情を仕草や演技でかなりいい感じに表現していたところ。てか全体的に声優さんの演技がハマりすぎてた。人としてあまりにもどうかしてるセリフがあったりしてやべえとも思ったけど、現状維持を望んでいたり、燻っていたりすることを表現するにはそれでよかったのではないかなとも思った。普通におもしろいアニメではあったが、見ていて死にたくなった。配信限定でおまけアニメ的なのもいくつかあって、それもよかった。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…☆4(12話)

ゲームの世界の国外追放か殺される結末にあるキャラに転生する話。普通におもしろかった。作画も安定していてよかったと思う。キャラも可愛くてよき。基本ギャグ色が強いがたまにシリアスになるのでびっくりした。2期あるらしいので楽しみにしている。

かくしごと☆5(12話)

下品な漫画を描いていることを娘に隠している漫画家の話。すげえよかった。単純に話が面白かった。話の大半は日常的なギャグな話だが、毎話終盤1分くらいクッソシリアスな話が入ってきて伏線をバラまく。それを最終回で回収するの好き。OPオシャレで好きだしEDもビールは飲まないけど好きだし話にマッチしててすげえ。EDの「想い出はモノクローム 色を点けてくれ」ってそういうことだったのかと。

かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～☆4(12話)

告白させるやつ。天才どこ？安定してそこそこ面白かったと思う。作画も安定してたと思うし。特に言うことなし。

球詠☆4(12話)

えぐい変化球が投げられるが中学未勝利の投手とその幼馴染の捕手が高校で再会して停部していた野球部を復活させる話。想像の500倍くらいよかった。ちなみに男は出てこない百合世界。終盤クッソ熱い展開ですこだった。OPのカットと最後の1球がリンクしてるのすこすこ侍なのですこ。全体的に作画は悪め。試合中一部3Dが入る（いいとは言ってない）が、重要な場面では割といい作画してる（当社比）。あと、上の画像見ればわかるが、めちゃめちゃ体格ががっちりしててすごい。個人的には〇。下半身映すシーンが多かった気がした。戦略や戦術等の描写がしっかりしていてよかった。ちなみに漫画はアニメ以上に情報量があった。一方で、対戦相手の心情や回想などは少し削がれていて残念だった。その分よくまとまっていたと思うけど。試合中のヤジが完全におっさんのそれですき。音楽はビジュアルアーツなので個人的に勝ち。監督がメジャーと同じ人らしく、OPの映像が酷似していたことでも話題になったりならなかったりした。曲好き。EDはタピオカをなぜか推していておもろい。曲は割と好き。今はCOMIC FUZとかいうアプリでアニメと同じところまで無料で読めるので読もうな。かなり絵が綺麗だし。それだけに微妙な作画だったのがもったいないなと。僕は漫画を衝動買いしました。

本好きの下克上 司書になるためには手段を選んではいられません(第2部)☆4(12話)

死ぬほど本好きなキャラが本がない世界に転生して本を作る話。おもしろかったが、微妙なところで終わってしまったので早く続きをやれ。

～総括～
シャドバの作画を球詠に分けろ。

継続
あひるの空
シャドバ